精油を扱う際の注意点

液を皮膚につけない

液は刺激が強いため、皮膚に使用しないようお願い致します。誤って精油の液が直接皮膚についた場合や目に入った場合は、すぐに清潔な大量の流水で洗います。赤み、刺激、発疹など皮膚に異常がみられた場合は、医師の診察を受けてください。

精油を飲用しない

精油を誤って飲んでしまった場合は大量の水で口をすすぎます。子どもなどが飲み込んでしまった場合は、吐かせずに、すぐに医師の診察を受けてください。 受診するときは、誤飲した精油を持参するか、精油の名前と飲んだ量をメモして持参してください。

火気に注意する

火気を扱う場所では、使用しないでください。

子どもやペットの手の届かない場所に保管する

誤飲などの危険性が考えられますので保管場所には十分ご注意ください。

通院されている方

医師による治療を受けている場合や、薬を処方されている場合は、必ず医療機関に相談してください。

妊娠されている方

妊娠時は体調に考慮し、デリケートな時期になりますので、アロマを楽しむ場合は十分にご注意ください。

子どもの使用

3歳未満の乳児・幼児には、アロマを楽しむ場合は十分にご注意ください。

光毒性に対する注意

グレープフルーツ、ベルガモット、レモンなどは光毒性があるため、肌についたまま日光にあたると肌トラブルの原因となります。直接皮膚についた場合や目に入った場合は、すぐに清潔な大量の流水で洗います。

保管方法

  • 直射日光を避け、冷暗所で保管してください。
  • 開封後はお早めにご使用ください。
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